イケダ光音堂法人設立50周年を記念するコンサートに、
ニューヨーク帰りの新進気鋭若手No,1ジャズピアニストRINAがトリオで登場!
日頃お世話になっている長浜市・米原市在住の方に、
よりお得な前売りチケットも販売中!
ぜひジャズの本場ニューヨークでも評判の演奏をご堪能下さい!
日時:2022年3月27日(日)
開場14:00 / 開演14:30 (終演予定16:30)
会場:長浜市浅井文化ホール
チケット:前売り(一般)¥3,000
前売り(長浜市・米原市在住の方限定)¥2,500
当日(会場のみ)¥3,500
※全席自由
チケット販売:風の街ショップ(長浜市八幡中山町477風の街ビル1F)
~RINA Trio プロフィール~
ジャズピアニストRINAをリーダーとするRINA Trio。
メンバーはRINA(Pf)、佐藤潤一(B)、小田桐和寛(Dr)。
RINAは国立音楽大学ジャズ専修1期生として入学し、ジャズピアノを小曽根真に師事。2018年バークリー音楽大学を卒業。エリス・マルサリス国際ジャズ・ピアノ・コンペティション2018にて13カ国/160人以上の参加者の中から7人のファイナリストに選ばれ第2位受賞、並びに最優秀作曲賞を受賞するなど大躍進を遂げ、本場ニューヨークなどで活躍が高く評価されている。2020年に全曲オリジナル作品を収録したアルバム『RINA』で全世界デビューを果たし、アルバムは第13回CDショップ大賞2021「ジャズ賞」を獲得した。
~RINA プロフィール~
埼玉県川越市出身、現在アメリカ、ニューヨークを拠点に活動している。
国立音楽大学にてジャズピアノを小曽根真に師事。
2015年バークリー音楽大学のオーディションを受け、学費全額免除を獲得し入学。在学中、ジャズ·パフォーマンス·アワードを受賞。ラルフ·ピーターソン率いるバークリー選抜学生カルテットのピアニストに抜擢され、4日間スイスのベルン·ジャズ·フェスティバルに出演した。
2017年ジャズ雑誌”JAZZ JAPAN”の”2010年代に頭角を現した新鋭アーティスト60″に選出。
2018年 エリス·マルサリス国際ジャズ·ピアノ·コンペティション2018にて13カ国/160 以上の参加者の中から7人のファイナリストに選ばれ、エリス·マルサリス、ブランフォード·マルサリス、アルトゥーロ ·オファリル、ジョン·バティステが審査する中、第2位受賞、並びに最優秀作曲賞を受賞した。「RINAのオリジナルは際立っていた」とグラミー·ウィナーのアルトゥーロから、「彼女の発する音のストーリーに我々は聞き入った」とエリスマルサリスから賞賛を浴びた。
同年、バークリー音楽大学を卒業し活動の拠点をニューヨークに移す。
米CBSの人気テレビ番組「ザ ·レイト ショー· ウィズ· スティーブン ·コルベア」にてジョン· バティステのバンドの一員に抜擢され3日間連続出演。オバマ大統領夫人のミシェル·オバマをゲストに迎え演奏を披露した。また、ボストン·ミュージック·アワード2018ではテリリン·キャリントンやティア·フラーらの名前が並ぶ中、ジャズ·アーティスト·オブ·ザ·イヤーにノミネートされた。
2019年、7 ヴァーチャル·ジャズ·クラブ·コンテストにて世界第3位受賞。
Dizzy’s Club Coca-Colaで開催されたエリス·マルサリス·プレゼンツ·ウイナーズ·コンサートに出演し、満場の聴衆から大喝采を得た。また4月にはワシントンDCの老舗ジャズクラブ、ブルーズアレイと日本大使館が共同して主催する『第6回 ジャパニーズ·ジャズ·シリーズ』に招かれ出演。今後の注目株としてメディアに取り上げられた。
2020年9月2日、小曽根真プロデュースによるオリジナルアルバム『RINA』でデビュー。